【5秒筋トレ】 立ったまま腹筋運動
2018年12月1日、19時56分~20時54分に、日本テレビ系列で放送されている、「世界一受けたい授業」より、「5秒筋トレ」を紹介します。
逆腹式呼吸法による、内臓脂肪を燃やす呼吸法で、腹筋を鍛えられる
と謳いましょう。
逆腹式呼吸法
息を吸うときに、お腹をへこませ、息を吐く時に、お腹を膨らます。
元気な健康状態ではないので、控えめに、毎日筋肉を少し意識する
ことを目標に、少しずつ引き締めていこうと感じ、生活に取り入れることとしました。
週5ほどのペースで回数は少ないながら、取り組めていますので、
多少、やってみたときに、気づいたことを織り交ぜた記事にしていきます。
メリット2点挙げてみました
1 短時間で行える
2 部分的にトレーニング可能
1短時間で行える
短時間で行える というのは、5秒筋トレの最大のメリットだと感じます。
なぜなら、
最悪、1回5秒で済ませることができるからです。
筋肉の使い方と、呼吸法を身体で完全に覚えるために、
最初の頃は、回数(1日10回×3セット)を重ねた方がよいのは、事実です。
目指す筋肉レベルによっては、少なくしても、
身体に覚えこませることはできるのでないでしょうか?
2部分的にトレーニング可能
このトレーニングは、1種類のトレーニングで1つの筋肉を鍛えるものです。
たいていのトレーニングと違いがないように思われるかもしれませんが、
ダンベルなど、重りを使ったトレーニングでは、自分の筋肉量に合った重さを
見破ることが難しく、変に負担がかかり、痛めてしますことが、しばしばあります。
なので、その点に関しては、自重で行うトレーニングであるため、
「無理なく、体調悪ければやすめばいい」 ということになります。
世界一受けたい授業で紹介されていた
2種類の腹筋運動について解説していきます。
腹直筋と側腹筋を鍛えます。
それぞれ、1つの筋肉につき、1種類の筋トレメニューとなります。
腹直筋の5秒筋トレ
お腹の真ん中部分、縦にある筋肉です。
深呼吸をしながら背中を沿って、丸めたときに収縮が感じられる筋肉です。
背中を反りながら、息を吸い、5秒かけて息を全て吐き出すように背中を丸めていきます。
逆腹式呼吸を忘れずに行います。
(息を吸うときに、お腹をへこませ、息を吐く時に、お腹を膨らます)
側腹筋の5秒筋トレ
1、足を肩幅に開き、ひざを曲げ、体を前傾させます。
2、片手を軽く握り(マイクを持つイメージ)、口元へ。。
反対の手は地面を指さします。
3、指さした方の手を上に上げながら、お腹をひねるように、上体を起こしていきま す。この体勢のまま、5秒かけて息を吐きだします。
筋トレの基本回数となる、1メニューあたり、10回×3セット(30秒の休憩)を意識することは、変わりありません。
腹直筋の逆腹式呼吸に関しては、筋トレの効果は半減されますが、普段からちょっとした時に意識して生活すると、トレーニングを始めるときに、少ない回数で、より高いパフォーマンスを得ることが出来るかもしれませんね!
番組内の講師
松井薫さんでした。