平成最後の2019。「己亥」の意味と平成の次の新元号の候補は?予測まとめ!
2018年が終わり、2019年も、残り5か月を切りました。
2019年は、「己亥」の干支です。
己亥の意味と、新元号の予測をして、平成を振り返ってみましょう。
干支には、
亥 の意味
亥・・・動物でいえば、いのしし です。
いのしし は、病気になりにくい、猪の肉には、病気を防ぐ効果があると言われています。
生命が横溢して真っ盛りな人生や、
「無病息災」の意味が込められています。
己 の意味
己(つちのと)は、陰陽五行説で、土の弟 という意味があり、自分が立っているその地のことを指す。 その土が、すべての中心的存在である。
また、陰の水でもあり、次に向けた準備期間を指す。
「己亥」が2019年の干支。
己亥とは、このような配置関係になっています。
己亥の意味を考察すると、
エネルギーが、溢れかえっているいる状態であるから、といって
無理をしすぎないことが大事に感じます。
なぜなら、次に向けた、2020年以降に大きく飛躍するからです。
新元号の予測
2019年4月30日までは、平成が元号となりました。
元号の決め方には、規則があったのをご存知でしょうか?
〇元号の決め方
・頭文字が「M・T・S・H」以外であること。
・漢字2文字であること。
・国民の理想として、ふさわしいものであること。
・読みやすいこと。
・書きやすいこと。
条件を含めた上で、
候補は、「安久」が候補数トップ。
平成は、災害が多い年に思う人が多いのではないでしょうか。
台風・熊本や東北、北海道での地震。
平成ふりかえり
1989年から消費税3%スタート
大学入試 センター試験導入
1993年 Jリーグ開幕
1996年 たまごっちとポケモンが大ヒット
1999年 だんごさん兄弟
2003年六本木ヒルズオープン
2004年 オレオレ詐欺ヒット
2006年 イナバウアー
2009年 裁判員制度スタート
2012年 東京スカイツリー開業
2014年 消費税率8%に
2016年 ポケモンゴー大ヒット