冷え込む冬。その冷え性、もしかして、自律神経の乱れかも。。。
こんにちは。
大晦日と元旦は、正月モードを満喫していました。
元旦には、すきやきを家族で食卓を囲み、テレビを見て。
The 鉄腕DASHをみて、過ごしていました。
そんなことしている年末年始。
騒がれていた大きな寒波やってきたじゃないですか。
通称”年末寒波”
ここで、最高気温が氷点下 という
そこそこ寒い日がやってきました。
と
同時に
指先の冷えが気になり始めました。
コーヒーを飲む習慣があるので冷えやすいです。
コーヒーには、カフェインが含まれています。
たとえ、ホットコーヒーであっても、
量が多いと、身体を冷やしてしまいます。
冷え性の方は、冬にアイスコーヒーという
冷え性にとって最悪の組み合わせは
控えたほうが良いでしょう。
そんな冬に、冷え性が顕著になった。
冷え性について解説していきます。
①冷え性って??
②冷え性デメリット
③冷え性改善
①冷え性って??
西洋学的病気がないのに、手足が冷えている状態。
1原因として、胃腸機能の低下から冷え性になることもあるんだそうです。
②冷え性デメリット
・運動不足で、起こりやすい。男性より女性。
筋力の量が身体を冷やす一因です。
そのため、寒さを感じやすいのは、男性より女性に多いです。
筋肉質な人って、暑がりな人多いじゃないですか!?
デメリットより、冷え性の起こる原因の解説かも知れませんね。
・ストレス過多で、自律神経の乱れ。
症状は、肉体的症状と精神的症状があります。
肉体的症状
・慢性的な倦怠感や、頭痛
・肩こり、便秘、食欲不振
・むくみ
・腰痛
・不眠
精神的症状
・いらいら
・睡眠不足、冷たいものの取りすぎ。
身体を1℃冷やしてしまうと、免疫力が30%冷えるといわれています。
身体をあたためることで、身体の健康が保たれます。
③冷え性改善
改善には、内側から変えていく必要があります。
・食べ物の摂取
栄養を考えて、食事をします。
ビタミンCで、ストレス緩和に役立ちます。
カルシウムは、イライラ解消や、不眠症を解消してくれます。
有酸素運動には、血行を良くしたり、筋力を増やしてくれます。
運動による、ストレス緩和の効果も期待できます。
・服装と室温
環境のため、ひとくくりにしました。
服装・・・脱ぎ着しやすい服装で冷え予防が大事です。
室温・・・たとえ夏であって、クーラーを使っても、冷やしすぎないようにします。
25℃~28℃の間で保つようにします。
さいごに・・・
もし冷えてしまったら・・・???
温かい食事を食べたり、お風呂に入るなどして、血行を促進させましょう。
以上!
自律神経を狂わせる冷え性について、気を付けるべきことを
まとめてみました。