nichiyutan’s diary

拠点は、北海道札幌から。「〇〇だよね」とか、「△△なんじゃない?」など、色々な考えを受け、ものの見方に深みを持ちたいです。種別としては、雑記とします。主な内容は、自身の経験を通して、思い通りになったことを書いていきます。ダイエット・筋トレ、食、アウトドア、行事、世論や、スポーツ等。

冷え込む冬。その冷え性、もしかして、自律神経の乱れかも。。。

こんにちは。

晦日と元旦は、正月モードを満喫していました。

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すき焼き

元旦には、すきやきを家族で食卓を囲み、テレビを見て。

The 鉄腕DASHをみて、過ごしていました。

 

そんなことしている年末年始。

 

騒がれていた大きな寒波やってきたじゃないですか。

通称”年末寒波”

 

ここで、最高気温が氷点下 という

そこそこ寒い日がやってきました。

同時に

指先の冷えが気になり始めました。

 

コーヒーを飲む習慣があるので冷えやすいです。

コーヒーには、カフェインが含まれています。

たとえ、ホットコーヒーであっても、

量が多いと、身体を冷やしてしまいます。

 

冷え性の方は、冬にアイスコーヒーという

冷え性にとって最悪の組み合わせは

控えたほうが良いでしょう。

 

そんな冬に、冷え性が顕著になった。

冷え性について解説していきます。

冷え性って??

冷え性デメリット

冷え性改善

 

 

冷え性って??

西洋学的病気がないのに、手足が冷えている状態。

1原因として、胃腸機能の低下から冷え性になることもあるんだそうです。

 

冷え性デメリット

・運動不足で、起こりやすい。男性より女性。

 筋力の量が身体を冷やす一因です。

そのため、寒さを感じやすいのは、男性より女性に多いです。

筋肉質な人って、暑がりな人多いじゃないですか!?

 

デメリットより、冷え性の起こる原因の解説かも知れませんね。

 

・ストレス過多で、自律神経の乱れ

症状は、肉体的症状精神的症状があります。

 

肉体的症状

・慢性的な倦怠感や、頭痛

・肩こり、便秘、食欲不振

・むくみ

・腰痛

・不眠

 

精神的症状

・いらいら

 

・睡眠不足、冷たいものの取りすぎ。

身体を1℃冷やしてしまうと、免疫力が30%冷えるといわれています。

身体をあたためることで、身体の健康が保たれます。

 

 

冷え性改善

 

改善には、内側から変えていく必要があります。

・食べ物の摂取

栄養を考えて、食事をします。

ビタミンCで、ストレス緩和に役立ちます。

カルシウムは、イライラ解消や、不眠症を解消してくれます。

 

有酸素運動

有酸素運動には、血行を良くしたり、筋力を増やしてくれます。

運動による、ストレス緩和の効果も期待できます。

 

・服装と室温

環境のため、ひとくくりにしました。

服装・・・脱ぎ着しやすい服装で冷え予防が大事です。

室温・・・たとえ夏であって、クーラーを使っても、冷やしすぎないようにします。

     25℃~28℃の間で保つようにします。

 

 

さいごに・・・

もし冷えてしまったら・・・???

温かい食事を食べたり、お風呂に入るなどして、血行を促進させましょう。

 

 

以上!

自律神経を狂わせる冷え性について、気を付けるべきことを

まとめてみました。

 

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