nichiyutan’s diary

拠点は、北海道札幌から。「〇〇だよね」とか、「△△なんじゃない?」など、色々な考えを受け、ものの見方に深みを持ちたいです。種別としては、雑記とします。主な内容は、自身の経験を通して、思い通りになったことを書いていきます。ダイエット・筋トレ、食、アウトドア、行事、世論や、スポーツ等。

【恋愛とお金】20代の結婚観と金銭感覚(世帯年収)

雪景色になりました!!

電車に遅れが発生しています"(-""-)"(笑)

 

タイトルの意味は、

世帯年収と恋愛の延長線上にある結婚」

それらのバランスを考えたくて、決めました。

 

いつかのブログで、恋愛をするために、

恋人を得たいとき、経済力は必要になってくるため、億劫だ。。。

と、責任があればあるほど、思ってしまったので、

恋愛の究極の責任を背負う場面になる、

結婚

を見通して、どれほどの生活費があれば生活できるのか、娯楽を楽しむための収入

など、判断していける材料になる記事としたいです。

 

年収、所得の意味と、一般にかかる生活費、家賃などを知っておかなければいけない

と思うで、整理していきます!

 

年収・・・税金が引かれる前の稼ぎ状態

年収から、税金が引かれて、所得になります。

所得=収入

 

結婚しようと思える世帯年収(2018年)

・金額問わず19.1%

・200万円以上3.6%

・300万円以上8.1%

・400万円以上12.2%

・500万円以上17.6%

・600万円以上10.0%

・700万円以上5.5%

・800万円以上5.7%

・900万円以上1.3%

・1000万円以上6.3%

・思えず10.6%

 

青文字にした、599万円までの世帯年収で6割が

結婚OKといっているが、

税金が引かれた後の金額を比較して並べたいと思います。

200万円単位にします。

 

年収        所得

200万円    157万円

400万円    305万円

600万円    439万円

800万円    563万円

1000万円   698万円

 

ある意味目安になれば、と思い、200万円ごとに

年収と、通帳に記載される所得を並べました。

税金が引かれた後の所得は、

年収が低いほど、割合が多く、年収が高い人ほど低いと見方ができます

 

 

◎20代夫婦・生活費 合計248.600円

食費 50,200

住居費 36,900

水道光熱費 16,700

生活雑貨 8,300

被服費 10,600

医療費 7,700

交通費・通信費 53,800

教育費 5,400

教養娯楽費 18,300

その他 40,700

 

これらの費用を見て思うこと

全体として住居費が4万円以内であったり、水道光熱費が2万円以下など、

節約しているのが印象的。

なかには、子供がいたりする世帯もあるだろうし、「住居費と水道光熱費を節約した分、教養娯楽費に嵩んでいる世帯もあるか」

といった見方も独身の身から、予測します。

子どもの将来、進学をさせたい、したい子供を持った家庭では、教育費は、年齢を重ねるごとに高くなっていくでしょうし、年収1000万円だからといって、所得は、700万円を切ってしまうので、贅沢な暮らしをしている ということでもないことが分かりました。

夫婦の価値観にあった、年収や結婚観を共有して、生活につなげらるのがベストでしょう!