nichiyutan’s diary

拠点は、北海道札幌から。「〇〇だよね」とか、「△△なんじゃない?」など、色々な考えを受け、ものの見方に深みを持ちたいです。種別としては、雑記とします。主な内容は、自身の経験を通して、思い通りになったことを書いていきます。ダイエット・筋トレ、食、アウトドア、行事、世論や、スポーツ等。

西武⇄巨人 西武が内海獲得の訳を持論で展開していました。

 内海哲也人的補償について、何が本当にそうさせたのか、球団のエースだった時代もあり、人望厚い人柄だっただけに、流出を防ぐことができなかったのか、

西武側の企みはなんだったのか考えたいと思います。

 

 埼玉西武ライオンズに、東京読売ジャイアンツ内海哲也

炭谷の人的保障で、西武に移籍した。

背番号は27。

 

まず、「人的補償」をおさえたい。

 FA宣言選手が所属球団の年俸上位10番以内であれば、発生する。

補償は、2通りある。①金銭  ②金銭+人的。

人的補償は、FA選手獲得球団が28人を任意に決め(プロテクト)、外国人選手、直近ドラフト獲得選手以外の名簿から1人を獲得できる。

 

 

◎ 内海獲得の背景

表面上は

菊池雄星ポスティングシステムを使うことで、メジャー移籍希望」

と公言している西武側。

 

即戦力投手がほしいのは納得します。

 

菊池雄星と内海の共通点は、左投手。

 

ここ数年のチーム状況から、プロテクトされていたかもしれない投手を予測する。

日本のエースの菅野や、通算133勝の内海、

若手の田口や、2018シーズンの成長が素晴らしかった今村、

リリーフでは、試合数は少ないながらも、存在感を出した池田、

今年はリリーフに周った畠、

野上や150kmの速球に魅力のある鍛原

らは、絶対外せないところだと感じます。

 

左投手がほしかった・・・

ならば、田口、内海、今村

が有力でしょう。

 

さらに、チーム事情を西武側が考慮してくれると、

田口か今村になったんじゃ???と思います。

内海には、ドラフトで

1位指名されたオリックスを蹴って

ジャイアンツに行った過去があります。

 

なので、内海のジャイアンツ愛はかなり強いと予測できます。

 

したがって、他に理由がある・・・?  

それは、西武側に何かあるのか・・・?とかんがえてしまいますよね。

 

また、そこには巨人軍が人的補償で西武に獲得する権利のある選手名簿に

内海の名前を書いていたは事実。。。

 

権利として内海を獲得できる状況ではあったものの、

実際に獲得されてしまえば、

内海が巨人の監督やコーチになれる可能性は減ってしまうのではないだろうか。

 

巨人からソフトバンクへ過去に移籍した、現在ソフトバンクの監督を務める工藤。

巨人で5年間活躍することや、全盛期には、西武でエースとして活躍し続けた。

しかし、工藤は、現在ソフトバンクの監督を務めている。

 

内海自身の巨人への思いと、プロ野球選手引退後の進路に陰り始めた。

 

「成長して帰ってこられたら」と巨人愛の強い内海が巨人を去った。