【年末必見裏ワザ】黒カビをきれいにする方法から予防まで!黒カビは、アレルギーや水虫の原因になるって知ってましたか?
年末の大掃除として、年に筆者の場合は、1,2度のみ、
さっさと手軽に掃除を済ませておきたい黒カビ。
黒カビを取り除くために、窓のサンにできがち。
取り除くために、年末の寒い時期に窓を開けて、カビ取り剤をティッシュにつけ
ティッシュで10~15分ほどの放置プレイにより、きれいにしていましたが、
寒さと、寒さを我慢するのを引き換えに頭痛が襲ってきます。
「黒カビの正体」を明かしつつ、予防策から、除去の方法までピックアップしていきます。
黒カビは、きのこや酵母と同じように菌です。家にきのこがたくさんできます?
奥へ深く入り込む性質があるようです。なので、なかなか根を広げまくった黒カビは、除去するのに苦労します。
(除菌剤で15分放置しても取れないことに納得。)
繁殖しやすい条件
気温が20~30℃ 湿度が70%以上 栄養分のほこり、皮脂が豊富
な3点の条件があるところに繁殖しやすくなります。
室温22度で、冬場は結露のできる窓は、当然湿度は高くなりやすくなり、
ほこりが掃除しないとたまり、黒カビ発生
のメカニズムが完成してしまいました。
こんな完ぺきな条件下で育ってしまった黒カビ。
予防は治療に勝る。予防することで、黒カビの繁殖を防ぎます。
きたないだけでなく、
健康被害もあるからです。
代表的なものに、
・癌(ガン)・気管支炎喘息 ・食中毒 ・アレルギー性鼻炎 ・水虫
があります。
病院って治療してくれても、予防まで教えてくれるところはめったにありません。
知っておくと、予防できます。
肝心な
できてしまった、どうしよう・・・
黒カビ除去方法!!
気温20~30℃にならない環境で・・・寒くて厳しい
なので、湿度管理を60%代で保ち、予防しちゃいましょう。
万が一出来てしまった場合、、、
除去します。
効率的な除去方法を場面別に紹介します。
場面①の方が②より強力です。
場面①水回りにおすすめ
塩素系漂白剤でパックします。
代表的な塩素系漂白剤は、カビキラーやカビハイターがあります。
何でパックするか?
・・・ラップ、ティッシュ、キッチンペーパー、片栗粉
いずれも、パックは15~30分の放置をします。
パック終わった後には、軽く塩素系漂白剤を流すことを忘れずに( ゚Д゚)
場面②塩素系漂白剤が使えない
ティッシュや細部まで行き届くものにアルコールを含ませ、拭き取ります。
黒シミまではとれないまでも、おすすめされています。
予防
①熱い温度によわいため、50℃以上のお湯をかける
②定期的に窓を開けるなどして、喚起をよくする。湿度を70%以上にしない。
寒い冬、
氷点下の中、窓を開ける気になれませんが、
プラス気温の日に定期的に試してみましょう。