ドラマ「ハラスメントゲーム」から学ぶ、職場・学校等によるハラスメント問題
「ハラスメントゲーム」も、いよいよ終盤に差し掛かってきました。
社会の闇と正義の光
の両極端に、いったりきたりしてしまう
そんなハラスメントを
スーパーマーケットで
ドラマの中で起こっている問題を解決していく
ストーリーです。
このドラマから考えられる
”ハラスメント”
それは、社会に生きる誰もが、遭遇しかねない
対人問題で、繊細な、
近年の社会問題と認識できます。
大辞林第三版による定義
ハラスメント
「嫌がらせ、いじめ」
定義は、
職場のパワーハラスメントとは
職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。
(労働問題弁護士ナビ、最終閲覧日2018.11.29)
定義を読み砕くと
職務に関係のないことで、職場の立場を利用し、他者に苦痛を与えること
と端的に言い換えられそうで。(._.)
中には、居るんですよね。
「相手の顔色(主に上司)をうかがって、自分の意見を擁護するのに必死」
だったり、
立場の都合もあって大変だと思うけど、下にいる人も、強く言われると大変。。
上の立場の人って、
ストレスためないように、
うまく仕事と付き合わないと、もやもやしてしまったり、・・
上司と部下の、穏やかな人間観家と、互いの信頼関係が
ハラスメントを予防するのに、最高要件なのではないでしょうか?
職場のハラスメントに耐えうるメンタル
は学校生活の人付き合いが基礎に、
なると考えてます。
学校って、バイトしながら思う分に、
責任が少なかったり、それほど難題な課題とか
遭遇しにくいし、与えられにくい 環境だと大学に4年間通って
思ったんです。
やりたいことは自分で選べるし、
実習と実習日誌は例外として、
たいていのことは、難なくって感じですよね。
敢えて、何かに挑戦したり、
壁を乗り越える意識を持たないと、
目標を感じて過ごさないと
あっという間に時間だけが過ぎていく と
かわいがってる後輩たちに伝えたい。
文字に起こさないと変なキャラのようで、
「先輩、何言ってるんですかwww」で終わってしまう。
ゆるく、健康に過ごすことも大事だけど、
時間があるんだから、
何かに費やして、
心と頭を使うことを大事にしたら
実りある学校生活が送れて、
その先に、
社会人となり、出世するなり、
部下が出来たころ、
「信頼される人」「居心地のいい上司」
となれたらいいな
そんなこんな。
ハラスメントゲームを
視聴しながら、ぼーっとする時間で思うこと。