【Zip冬キャンプ!】火曜・三代目JSB山下と、水曜・工藤、桝太一が冬キャンプ!
キャンプ
キャンプについては、去年あたりから、ソロキャンプが流行っています。
ソロキャンプについで、女性キャンパーがいたり、
「冬キャンプ」というのも流行っているのでしょうか。
冬キャンプで活用できる、冬でも快適に過ごすための、
おしゃれな技を紹介したいと思います。
2日間にわたって放送された技のうち、
~おすすめ3選~
基準は、1つめ「荷物の少なさ」、2つめ「手軽さ・技術」、3つめ「金額」
とし、
3項目の評価と、総合的な評価を
独自の視点で分析していきます(^^)/
1 【発火材】乾電池3本とスチールウールで発火
「荷物の少なさ」・・・☆☆☆☆☆
「手軽さ・技術」・・・☆☆☆☆☆
「金額」・・・・・・・☆☆☆☆☆
総合評価☆5
乾電池の電気で、熱をスチールウールに伝え、発火させるものです。
乾電池3本を重ねるように積み重ねながらささえ、
スチールウールで、電池の上下に当てて、回路を作るイメージとなります。
電池とスチールウールですが、電極のプラスとマイナスを必ずつなげ、ショートさせます。少ない炎で燃え始め、徐々に広がります。
2 テントに段ボールで防寒対策!!
冬キャンプの防寒対策
「荷物の少なさ」・・・☆☆☆
「手軽さ・技術」・・・☆☆☆☆☆
「金額」・・・・・・・☆☆☆☆☆
総合評価☆4
段ボールは、スーパーやドラックストアで無料で手に入るのに、
キャンプとしては戦力になるものです。魅力的です('ω')
温度管理は、快適にキャンプするための重要項目ですよね??
ブルーシートを敷き、テントをたて、
段ボールをテントの中に敷き、
その上に銀マットを敷きます。
銀マットは、銀が上にくるようにします。
底冷えしにくくなる、テント環境に変わります。
雪や雨の場合は、露や、テントの防水レベルによって、
浸水したりと、リスクもあります。
冬キャンプには、特に、防水レベルの高いテントをおすすめします。
3.【お手製!!】燻製機
「荷物の少なさ」・・・☆☆☆☆
「手軽さ・技術」・・・☆☆☆
「金額」・・・・・・・☆☆☆☆☆
総合評価☆4
お手製で燻製機がつくれるなんて、びっくりしました。
番組内で紹介されていた燻製機は、
・牛乳パック
・段ボールと針金
・紙袋(商店街のコロッケ入ってる袋のイメージ。)
それぞれ、レシピを紹介していきます。
・牛乳パック
中に、チーズホットドックを入れてアルミで巻き、牛乳パックの中に投入します。
焚火であぶられ、牛乳パックに火がついて、牛乳パックが完全に燃えたら完成です。
・段ボールと針金
大きめの段ボールを用意します。
針金で段ボールを貫通させ、作りたい食べ物に合わせて、中をレイアウト。
燻製機となります。
食べ物によっては、中のレイアウトが大変になるかもしれませんね。
・紙袋
紙袋を用意します。
ベーコンを敷き、卵を割って、火にかけること15分。
目玉焼きの完成です。
卵の水分が、紙袋を燃えにくくしているのだそうですよ('ω')
総評
3つ選びましたが、食べて寝ることを快適にしたいという、主観が見えてしまいました、(笑)特に、おいしく食べたいらしいですw
段ボールの燻製は、中のレイアウトが食べ物により、苦労する面もあるでしょうし、
アイデアが必要になるだろうと感じました。
冬キャンプをしてみたい方は、
段ボールで防寒しつつ、雪が無い場合、焚火、あれば、シングルバーナーが活躍しそうですね。簡単な燻製を試してみては、いかがでしょうか?
テントの外で火を使ってくださいね ^^) _旦~~