【ついに最終回!!】今日から俺は!!~ドラマ1話から3話まで振り返り
ついに最終回を迎える。
週末の連休をこの番組で締めくくる、本ブログを読んでくださっている
皆様も、おられるのではないでしょうか。
その番組は、毎週日曜日、日本テレビ系の22時30分から23時25分まで
10月から12月にかけて10回放送されている
ドラマ 今日から俺は!!
が12月16日(日)をもって、最終回となる。
ーーーー「ギャー!!!(悲鳴)」----
こんな心境で、7、8話くらいから日々を過ごしている私。
ネットサーフィンで、このような「きょうおれロス」を抱えている方が
他にもいることを知りました。
そこで、1話から3話までの振り返りをしたいと思います。
~振り返り~
1話
千葉県立軟葉高校に転校してきた、主人公の三橋。三橋とダブル主演として認識できる、伊藤も、この日に転校してきた。その前日、ふたりは互いに、同じ美容室へ向かい、同時にドアノブに手をつける。運命の出会い。この美容室で、2人はツッパリデビューをし、三橋は金髪パーマ、伊藤は、ウニ頭となる。
美容室後の翌日、2人は軟葉高校で再会し、同じクラスとなる。2人のクラスには、他にも10人ツッパリが在籍していて、目立っていた三橋と伊藤は、絡まれる。
10人倒してしまい、三橋が軟葉高校のバンに。
その転校初日に10人の不良を倒した噂が、成蘭の京子らに知れ渡り、「学校に来るしつこい男たちを追い払ってほしい」とお願いをされる。下心満載で引き受ける。
女装した2人は、見事に男たちを倒す。ヤンキーだった男たちは、集団で、京子を拉致し、監禁した。京子の相棒、明美は、軟葉高校を再び訪ね、三橋と伊藤に「不良たちを倒して欲しい」と頼み、伊藤は承諾。
伊藤vs不良集団 伊藤の劣勢。伊藤が悪戦苦闘しながらも粘り、伊藤が弱ったところ、三橋が登場し、2人で不良を倒し、京子を救った。伊藤と京子の恋愛物語は、1話から始まった。
2話
ある日、三橋は伊藤と商店街を歩いていると、風紀委員である、理子に肩が当たったことを理由に勝負を挑まれる。女と商店街で喧嘩をすることは好まない三橋が、理子の攻撃を避ける、避ける。
その日の夕食時、食卓を囲む三橋家の会話。
父「さてはお前、恋してるな!?」
のひとことに、動揺しながら、「あんなキラキラした瞳が~」と言いながらも、「殴りたくて仕方ない」と叫びますが、息子のハッタリは両親にバレバレ。
翌日、理子を囲む複数の男たちを発見した三橋。三橋は、彼らを倒す。彼らは、理子の実家で経営する赤坂流道場の生徒たちであった。伊藤と合流した三橋について、理子は、三橋が強いことを噂で聞いていたため、その後に、”道場破り”を挑んできた他の道場を倒すために、試していたことが、判明した。5vs5の構想。
同じくはめられた、紅羽高校の今井と、連れ子の谷川。伊藤は、三橋から事情を聞いて良心から引き受けた。三橋は他人事と思い、承諾するものの、快諾とはいかない模様。谷川、伊藤、今井、理子の4人は、決定していたが、5人目が決まらず。そこに、三橋と伊藤の担任である、椋木が登場。5人が決定した。
そこで、引き返した三橋が、道場破りしにくる5人が、喧嘩でフルボッコにしているのを、道端で見かけた。理子の危険を守るために、道場に引き返した三橋は、理子に引き下がるように言うが、聞かず。。理子と三橋が勝負することになり、三橋の方が強い。
5人は、椋木、今井、伊藤、三橋、谷川。
椋木、1撃でギブ。今井、1人で4人を倒す。伊藤5人目を場外まで追いやるも、不意打ちの目つぶしにやられる。三橋、たたみを外し、たたみの上から敵を踏みつぶし、失神させる。
卑怯な手法ではあるが、赤坂道場の勝利となり、道場を守った。
「こんな卑怯な男はじめてみた」
3話
ある日、紅校の今井と谷川のもとに、開久の生徒たちがやってきた。絡んできた開久の生徒を今井がボコボコに倒す。その話を聞きつけた開久の智司と相良は、すぐに今井と谷川のところに行きました。
智司と相良にあっさり負けてしまった今井と谷川。そこに、三橋が現れた。三橋はとどめを刺されそうになっている今井を空から相良を踏みつぶし、助ける。智司に1発殴ると、びくともしないため、片桐には勝てないと気付き、全力疾走でその場を立ち去る。
後日、相良は道端で弱いものいじめ。たまたま近くを通りがかった京子は、鬼の形相で相良を睨む。そして2人は殴り合いのケンカを始めた。
しかしそこに伊藤がやってくると、京子は態度を一変させ、ぶりっ子に。相良はしばらくの間、ラブラブな京子と伊藤のやりとりを眺めている。
我に返った相良は、伊藤の後頭部を棒で殴る。伊藤は頭から血を流しながらも、何とか相良に食らいた。
「三橋はてめぇの何なんだよ」という相良の質問に対し、「奴は俺の相棒だ。奴にかかりゃ、てめぇなんて屁みてぇなもんだぜ」と答える伊藤。
するとそこに片桐がやってくる。智司は伊藤をボコボコに。
その頃、京子と伊藤に助けられた軟葉の男子生徒が、三橋に事情を伝えた。三橋はすぐに伊藤を助けに向かう。
伊藤のところに駆けつけた、三橋と今井。3人は協力して、開久の生徒たちと戦います。
するとそこに、理子と哲夫(理子の父)もやってきた。そして哲夫は一瞬で片桐に倒されます。それを見ていた三橋は、「お父さんの敵」と叫びながら、智司に飛び掛かりました。タイマンの喧嘩が始まり、ほぼ互角状態。
今度はその場に 椋木が現れる。しかしパトカーの音が聞こえてきたため、全員退散することになった。パトカーは、椋木と一緒にやってきた他の先生が呼んでいた。
4話以降と、最終回の予測は、16日までに書いていきます。